私が行政書士試験に挑戦しようと決意したとき一番に悩んだことは、どのような方法で試験勉強をしようか、という選択でした。
手軽に始められる『独学』で挑戦するか、清水から飛び降りる覚悟で『通信講座』にするか……。
地方の小都市に住む主婦の私が、資格スクールに通学するという選択肢はありませんでしたので、大きく悩んだのは『独学』か『通信講座』かの二つの選択です。
初めの一年は『独学』という選択肢を選びました。
行政書士に挑戦する自分に対して、まだ半信半疑のような気持ちがあって、多額の出費をするまでの踏ん切りが付かなかったのが一番の理由です。
書店やインターネットで市販のテキストを買って勉強を始めたのですが、気持ちが揺れているだけあって、イマイチ勉強に集中できませんでした。
しかも、独学は手軽に始められる、なんて考えは大間違い。
テキストや問題集をすべて自力でそろえなければならなかったり、最新の法改正などの情報を集めなければならなかったりと、真剣に合格したいと思う人にとっては、やらなければならないことが山ほどあって、途方もない労力を費やしてしまいます。
何年かけても合格するぞ!という強靭な信念がない限りは、独学で合格するのは難しいと感じました。
そこで2年目には自分の人生に踏ん切りをつける意味も込めて『通信講座』を受講することにしたのです。
通信講座を受講すると、独学時代に苦しんでいたことがウソのようにスムーズに学習が進みます。テキストや問題集選びで悩まなくても一式揃えて自宅まで送ってくれますし、講師に質問もできますから、理解できない問題が出てくる度にテキストや六法をひっくり返して自力で解決する必要もありません。
余計なことに時間を費やすことなく、知識を頭へ入れるという作業に集中することができるので、より早く合格へと近づけるはずです。
試験突破への最短ルートを歩みたいなら、迷わず通信講座を受講するべきでしょう。