20代後半で一念発起して行政書士試験に挑戦し、30歳でいきなり開業した駆け出し行政書士である私から見て、行政書士の資格の魅力というのは大きく言うと2つあるように思います。
特に学歴もなく、30歳目前まで家事と子育てだけで生きてきた私のような人間あっても、自由に受験できる国家資格というのは、それだけで魅力的なもの。
実際に試験会場に言ってみると、10代から60代ぐらいまでさまざまな年齢の方が試験を受けていて、この資格の人気の高さがうかがえました。
誰もが合格できるわけではありませんが、そのチャンスが誰にでも開かれている、というのがこの資格の魅力のひとつであることは間違いないでしょう。
会社員の副業として行政書士の業務を行うことはできませんので、この資格を活かすには独立開業するしかありません。
しかし、特にこれといった設備投資もいりませんので、パソコンやプリンターなどの最低限の設備があれば、自宅で気軽に開業できるのもこの資格の魅力。私のような子持ちの主婦としては、自宅で仕事ができるというのは最大のメリットであるといえます。
独立するというのはかなり勇気のいる決断ではありますが、行政書士という職業ならば、ほかの自営業に比べてリスクが少なくすむという利点があるのです。
まだ私は実現していませんが、人によっては年収1000万円クラスの行政書士さんも多数いると聞いています。
開業しているといっても働き方のスタンスは人それぞれですので、収入もさまざまになるとは思いますが、コンスタントに仕事が入ってくるようになれば、同年代のサラリーマンと比べても引けをとらないだけの収入を得ることは可能なはずです。
あくまで本人の努力次第の話ではありますが。